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鍼灸って何にいいの?

腰痛、首・肩こり

腰痛・肩こりは筋肉だけの問題でなく、内臓や心理的要因でも起こります。鍼灸は全体的な改善にアプローチできます。

生理痛•更年期障害など 婦人科系

継続的な鍼灸施術は体質改善を促します。女性のからだは年月と共に大きく変化します。しなやかに対応できるからだを作ります。

胃もたれ、便秘、下痢など

鍼灸は陰陽のバランスを整えることで、内臓の調子も整えます。継続的なケアは、丈夫な内臓を養うことにもつながります。

肌あれ•にきびなど美容の悩み

​「肌は内臓の鏡」というように肌トラブルは肌だけの問題にあらず。鍼灸でからだの中からもきれいになりましょう。美容鍼灸もプラスして。

疲れ目、眼精疲労

パソコン・スマホで想像以上に目を酷使している現代人。全身を整えた上で頭部や顔面に施術するのでより効果的。美容鍼灸もおすすめ。

冷え性、むくみ

鍼灸で巡りのいいからだを作っていきます。はり灸全身+手脚アロマ、+MLDも良いでしょう。冷えにはネパール棒灸、竹の輪灸の温活メニューも。

疲れやすい、眠れない

陰陽バランスを整える鍼灸は、自律神経の乱れを整える効果もあります。イライラなど精神的不調時、鍼灸のリラックス効果であなたをサポートします。

もっと元気になりたい

​体調を崩しやすい季節の変わり目、何となく調子が悪い…そんなときこそ、あなたの生活に鍼灸を取り入れてください。ぜひお試しを!

​一香堂の特徴

ひとくちに「鍼灸」と言っても、千差万別。

「鍼灸=東洋医学」と思われる方が大半だと思いますが、西洋医学をベースにしているものもあります。

はり灸 一香堂は古典鍼灸をベースに、脈診・腹診を中心に施術していきます。

使用する鍼(使い捨て)は髪の毛より細いものが主ですが、症状・体質により変えています。

​お灸は、チクっと感じる半米粒の小さいお灸(点灸)、ほんわか温かい知熱灸、鍼とお灸のタブル効果の灸頭鍼、ほぐしの効果も味わえる竹の輪灸など様々あります(お灸を使わない場合もあります)。

特徴
適応症

《鍼灸の適応症》

【神経系疾患】

神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・片頭痛・めまい・不眠・神経症

【運動器系疾患】

関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)・背中のはり・膝の痛み・足の疲れ・足のしびれ・外反母趾

 

【循環器系疾患】

心臓神経症・動脈硬化症・高血圧症・低血圧症・動悸・息切れ・むくみ・冷え性

 

【呼吸器系疾患】

気管支炎・喘息・風邪および予防

 

【消化器系疾患】

胃腸病(胃炎、胃のもたれ、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・食欲不振・二日酔い・口内炎・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

 

【代謝内分秘系疾患】

バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

 

【生殖、泌尿器系疾患】

膀胱炎・尿道炎・ED・尿閉・腎炎・前立腺肥大

 

【婦人科系疾患】

生理痛・月経不順・冷え性・つわり・不妊・月経困難・更年期障害

 

【耳鼻咽喉科系疾患】

中耳炎・耳鳴り・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿症・咽喉頭炎・扁桃炎

 

【眼科系疾患】

眼精疲労・目の充血・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

 

【皮膚科系疾患】

肌荒れ・にきび・湿疹・かぶれ

【小児科疾患】

夜泣き・かんむし・消化不良・偏食・食欲不振・不眠・小児喘息・アレルギー性湿疹・夜尿症・虚弱体質の改善

公益社団法人 日本鍼灸師会HPより引用)

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